シルクドソレイユ2016の事故原因は?2017ダイハツ公演中止?

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シルクドソレイユ2016がオーストラリアで公演されていましたが、公演中に天井から高く吊るされたエアリアルフープ(天井から高くつるされたフラフープを使ったアクロバティックな演目)のソロ演技を元オリンピック体操選手の”リサ・スキナー”さんという女性が行っていましたが、突然落下してしまい、首の骨を折ってしまうという重症を負うという事故が起きました。

過去にもシルクドソレイユは落下事故を起こしており、今回のシルクドソレイユ2016のオーストラリア公演の事故の原因は何なのか、公演続行できるのか、2017年に日本で、ダイハツが応援しているのシルクドソレイユの公演は中止になる可能性があるのか検証していきたいと思います。

ですので、皆さん、最後までお付き合いよろしくお願いします。

シルクドソレイユとは?

シルクドソレイユとは、大道芸人だったギー・ラリベルテさんという方が、1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団の事です。

なので、シルクドソレイユの歴史は32年間というとても長い歴史があるので、今回の落下事故も含めて、事故対策にも昔から力を入れていたでしょうし、ここ数年の間に複数回事故があったのは残念でなりませんよね。

そして、シルクドソレイユは、シーズンごとにテーマをきめて移動式の公演をされています。

今回の2016年のオーストラリアでの公演テーマは『クーザ』となっています。

また、移動式のツア公演の種類も下記のようにたくさんあるのですね。

Dralion(ドラリオン)古代中国(ドラゴン)と西洋(ライオン)を融合し空水火土を表現する作品。Alegría(アレグリア)時代の流れと社会の変化を描いた作品。スペイン語で『喜び』『歓喜』の意。Corteo(コルテオ)道化師の世界の物語。イタリア語で『葬列』。

DELIRIUM(デリリアム)現代の都会に住む若者の孤独を表現した作品。Koozå(クーザ)一人の人間を通して描く人間性の物語。サンスクリット語の「KOZA(コザ)」が語源で、『宝箱』の意。Quidam(キダム)我々の中にいる通りすがりの不思議な人物キダムによる世界の物語。ラテン語で『名もなき通りすがりの者』を意味する。

Saltimbanco(サルティンバンコ)大都市を舞台にしたアクロバットショー。『saltare in banco』(古代イタリア語で『ベンチを跳び越える』もしくは『ベンチの上に跳び上がる』)が名前の由来。Varekai(バレカイ)時間や場所にとらわれない何でも可能になる世界の物語。ジプシーの言葉(ロマニー語)で『永遠』『何処でも』という意味。

Ovo(オーヴォ)虫達の生活の様子と、エコロジーシステムを主にしたショー。ポルトガル語で『卵』の意)Totem(トーテム)人類がまだ両生類的な動物であった頃の深層意識に基づく人類創世の神話を表現した作品。Michael Jackson: The Immortal World Tour(マイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアー)マイケル・ジャクソンをテーマに、彼の楽曲に合わせ展開するアクロバティックなショーによるロックコンサート形式の作品。

Zarkana(ザルカナ)公演劇場:ラジオシティ・ミュージックホール(ニューヨーク)及びクレムリン大宮殿劇場(モスクワ)廃止された劇場にいる魔術を失った魔術師の物語。Amaluna(アマルナ)シェイクスピアの作品テンペストに着想を得た作品。出演者の7割を女性が占める。KURIOS – Cabinet of Curiosities(キュリオス – キャビネット・オブ・キュリオシティズ)シルク・ドゥ・ソレイユ30周年を記念する作品。19世紀、産業革命により世の中が前向きな雰囲気に満ちていた頃の雰囲気を反映している。「Curiosity」が語源で、『骨董品』の意。

引用元:wiki

  
Kooza

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ですので、2016年の『クーザ』のテーマは、一人の人間を通して描く人間性の物語となっていますので、元オリンピック体操選手のリサ・スキナーさんの公演演技時間は長かったのかもしれませんね。

シルクドソレイユ2016の事故原因は?

シルクドソレイユ2016年、オーストラリアの落下事故の原因は何でしょうか。

エアリアルフープ(天井から高くつるされたフラフープを使ったアクロバティックな演目)のソロ演技をしていたところ落下事故が起きたと報道されていますので、命綱や下にマットなどは敷いてなかった感じがしますね。

リサ・スキナーさんがジャンプして空中で着地するの失敗したのか、命綱をしていたのが切れたのか事故原因は今のところ詳しくはわかっていませんが、全治3週間位の治療が必要で命には別状はないとの事なので本当に安否が無事で良かったですね!

ですが、シルクドソレイユ2016年の公演は、今回の事故が原因で公演中止になる可能性もでてきましたが大丈夫なのでしょうか。

また、シルクドソレイユ2016年の公演について詳しい原因が入り次第まとめていきたいと思いますので皆さん、ご了承ください。

シルクドソレイユ2016の事故の影響で2017日本でダイハツ応援の公演は中止になるの?

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シルクドソレイユ2016年の公演もそろそろ終盤に近づいていた時に、このような落下事故が原因で、2017年は、日本でダイハツが応援していたシルクドソレイユの公演は中止になるのでしょうか。

もちろん、シルクドソレイユのメンバーはたくさんいると思いますし、エリカさんというメンバーが2012年の入団テストなど7時間にも及ぶ厳しい審査があると語っていたので事故やケガにも対処できるよう訓練しているでしょうし、2017年の日本でダイハツが応援する公演までには調整されるとは思いますが、今のところ公演中止になるのかはわかりません。

エリカはシルクで過ごした10年間のうち、6年間を劇中で披露した空中バレエを専門としてきた。3歳の頃から体操をやっていたとはいえ、ストラップ競技の経験はなかったエリカだが「でも子どもの頃、木に結び付けたロープで遊ぶのが得意だったからこれもできると思ったわ」と見習いで入ったときのことを楽しそうに振り返る。

ロープで宙を舞うとすごく自由な気分になるといい「わたしはとても小柄だから、上から人を見下ろすっていうのはいつでも面白いの。地上じゃ無理だからね!」といたずらっぽく笑う。

さらに7時間にも及んだという自身の入団テストに触れ「例えばロープを登れと指示されて上まで登ったら『ジョークを言って!』とか『歌を歌って!』と言われたりするの。たぶん面食らうと思うわ」とかなりユニークなものであったことを明かしたエリカ。

シルクはそうした数々のテストを通して「アスリートであるだけでなくアーティストであるかどうか、人間的な“勇敢さ”を持っているかを見ているのだと思うわ」と分析する。

引用元:シネマトゥデイ

上記のように、シルクドソレイユのメンバーは厳しいトレーニングを積んでいるので、事故やケガに繋がる原因になる行動をとる事は極めて低い確率でしょうが、2017年は、2016年に起こした事故を二度と起こさないように、一生懸命に頑張って欲しいと思いました。

シルクドソレイユ2016の事故原因、2017ダイハツ公演中止についてまとめてみました。

いかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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