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スナヤツメという、絶滅危惧に認定されている魚を、『鉄腕ダッシュ』の番組で、TOKIOの山口達也さん&城島茂さん達が、多摩川上流で発見し、一般的には一生に一度見れるか見れないかという貴重なスナヤツメの画像が注目を集めています。
そんな、スナヤツメの販売価格は何なのか、絶滅危惧のスナヤツメの種類は何種類あるのか、餌や飼育方法について検証していきたいと思います。
ですので、皆さん、最後までお付き合いよろしくお願いします。
目次
『鉄腕ダッシュ』で発見された絶滅危惧のスナヤツメの画像
『鉄腕ダッシュ』の番組で、発見された絶滅危惧のスナヤツメの画像は、全長は、成長すると約20cm位の大きさに育ちます。
そして、画像を見ると、スナヤツメの目は8つあるように見えるとされていますが、あくまでみえるだけで、目は2つしかないそうです。
また、絶滅危惧に認定されているスナヤツメの画像は、ウナギのような感じにも見えますが、色がウナギと比べると、淡い感じがしますよね。
画像では、スナヤツメの目の横に一直線上に7個の一回り小さい種類の目っみたいな柄が入っているのがわかるかと思います。
『鉄腕ダッシュ』で発見された絶滅危惧のスナヤツメの画像は、岩に何か食いついている!とTOKIOの山口達也さん達がコメントしていますので、上手く発見できた理由としては、水がとても綺麗だったのではないでしょうか。
『鉄腕ダッシュ』で発見された絶滅危惧のスナヤツメの画像の種類は何?
『鉄腕ダッシュ』で発見された、絶滅危惧に認定されている、スナヤツメの画像を見て頂くと、3つ種類が違う名前が記載されていると思いますが、スナヤツメの種類としては、2種類あり、アンモシーテスという赤ん坊状態→スナヤツメ、アンモシーテス→カワヤツメにそれぞれ成長します。
ですので、アンモシーテスから成長魚になる過程は同じで種類は同じですが、スナヤツメ、カワヤツメの種類は全く別の魚になります。
そして、スナヤツメを細かく種類分けすると「北方種類」と「南方種類」という遺伝子的に2つの種類の魚にわけられ、 大阪周辺に生息するのは「南方種類」とされるが、滋賀県には両種類生息している様子です。
また、絶滅危惧のスナヤツメの全長は約20cm、カワヤツメは全長約60cmくらいに成長するようですので、一番大きくなる種類はカワヤツメのようです。
そして、カワヤツメはビタミンAが豊富で夜盲症の治療薬としても有名になっています。
『鉄腕ダッシュ』で発見された絶滅危惧のスナヤツメの販売価格・餌&飼育方法は何?
『鉄腕ダッシュ』で発見された絶滅危惧のスナヤツメの販売価格・餌&飼育方法は何でしょうか。
スナヤツメの販売価格は、とある長野県のネットショップなどで、
小5匹 =販売価格=2500円
中5匹 =販売価格=2500円
大5匹 =販売価格=4000円
スナヤツメは、上記のような販売価格が相場になっているようですが、絶滅危惧の種類の魚に認定されていると考えたら、販売価格は何か安すぎるんじゃないか!?と自分は思ってしまいますが(笑)
皆さんは、スナヤツメの販売価格に対してどう思いますか?
意外と、絶滅危惧に認定されていても、販売価格も妥当で手に入れる事もできるのがびっくりですよね!
そして、スナヤツメの餌・飼育方法については、餌はたいしたことありませんが、飼育方法については、さすがに絶滅危惧に認定されている種類の魚だけあって、水質に関してカナリシビアな条件が必要になってくるのでカナリ玄人向けとなるようです。
自分は、熱帯魚を昔、餌とあげて飼育していましたが、熱帯魚でさえ飼育方法が難しく長生きさせることができませんでしたので、スナヤツメはとても飼育できそうにありません(笑)
水槽は、45cm~60cmくらいの物を用意し、そこには細かい砂や砂利をセットします。
そして、水質を綺麗に保つろ過フィルター、とフタをセットします。
幼魚(アンモシーテス幼生)の場合、餌は砂にもぐって藻類や有機物を食べるようなので、他の小さい魚などと一緒に飼育する方法でも問題ありません。
ですが、スナヤツメに成長するとよっぽど水質・水温を厳重に管理していないと長生きはできないようですので、管理を徹底して行わなければならないので、他の種類のアマゴやヤマメと同じように玄人向けの魚だと言われていますので、もし、餌をあげて飼育されてみたい皆さんは、注意されてスナヤツメを飼育されてみてくださいね^^
また、『鉄腕ダッシュ』で絶滅危惧のスナヤツメの料理・ロケ地&場所などの関連記事もありますので、皆さん、お気軽に読まれてくださいね^^
スナヤツメの画像|販売価格&絶滅危惧の種類は何?餌や飼育方法についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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