クィディッチのルール&意味は何?ハリーポッター映画でイギリス競技

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クィディッチという『ハリーポッター』の映画で架空のスポーツ競技が話題になっているのを皆さん知っていましたか。

ハリーポッターのクィディッチという競技がイギリスで実際にプロリーグ化された事で注目を集めているようです。

そんな、クィディッチとは何なのか、ルール&意味は何なのか、イギリスで競技をされる内容について語っていきたいと思います。

ですので、皆さん最後までお付き合いよろしくお願いします。

ハリーポッターの映画|クィディッチ競技とは何?

クィディッチ、ハリーポッター

ハリーポッターの映画で架空のスポーツ競技とされているクィディッチとは一体何なのでしょうか。

ハリーポッターの映画の中では、魔法世界のスポーツ競技、クィディッチは、ほうきにのった状態で、ラグビー、ドッジボール、かくれんぼ、鬼ごっこの4つの種目を混ぜた競技だそうです。

そして、ハリーポッターの映画の中では実際に空をほうきにまたがって浮遊しながら行うクィディッチ競技ですが、現実の世界では同じように再現できないですよね(笑)

なので、現実の世界では、ほうきにまたがったままフィールド場を移動する事になります。

そして、二チームに分かれ、所定の球をゴールに投入して得点を競う競技みたいですね。

ゲームの目的はいかに相手のチームよりもゴールの得点をとれるのかとなっているので、これはどのスポーツ競技においても共通していることではないでしょうか。

また、ゴールにボールが入ると10点がチーム得点となり、”スニッチ”(金属製のボールのようなもの)の銀色を捕らえると一発で試合終了となり、スニッチの金色1を捕らえると150点チームに得点として入り、クィディッチ競技は、一発でゲーム終了となるハラハラ・ドキドキ感満載の競技みたいです!

また、どちらかのチームがスニッチを手に入れるか、両チームのキャプテンが合意に達すればゲーム終了となるので、スニッチで一発逆転も可能です。

ハリーポッターの映画|クィディッチ競技の意味&ルールは何?

・ハリーポッターの映画でクィディッチ競技の意味とは何でしょうか。

クィディッチ競技の意味とは、11世紀にイギリスのクィアディッチ湿原で始まったとされていて、スニッチは登場していなかったそうです。

初めは、遊び感覚から爆発的に広まっていったのでその後1398年に、ザカリアス・マンプスがしっかりとしたルールを定められたみたいです。

そして、1473年、初めてクィディッチ・ワールドカップが開催される。1674年にはイギリスでクィディッチ・リーグが設立され、1750年に魔法ゲーム&スポーツ局というのが創設されクィディッチの意味あいとしてしっかりとした土台を作る為に、公式ルールが誕生したと言われています。

・ハリーポッターの映画でクィディッチ競技のルールとは何でしょうか。

クィディッチ競技のルールは、基本的には、ほうきにまたがってプレイし、
メンバーは全部で7人(チェイサー×3、ビーター×2、キーパー×1、シーカー×1)がいて、現実世界のスポーツに例えるならサッカーのような試合形式を想像してもらえるとわかりやすいかと思います。

そして、クィディッチのルールとして、試合時間は設けておらず、浮遊しているスニッチをどちらかが捕らえるまで競技が続く時は何ヶ月に及ぶ長期戦になる場合もあるようです。

もちろん、これは、ハリーポッターの映画のでのクィディッチ競技のルールなので、ルールを全部、現実世界で真似しようとしても無理がありますよね(笑)

ハリーポッターの映画|クィディッチがイギリス競技に認定!

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ハリーポッターの映画のクィディッチが、イギリス競技のプロスポーツ化として、2017年春から正式に認定されました。

また、クィディッチがイギリス競技に認定される前に、欧州ヨーロッパでは、すでにトーナメント形式の競技も行われていみたいです!

イタリアで行われた2日間のトーナメント戦の決勝は、フランスがイギリスを90対50で破った。クィディッチもまた、イギリスで発明されながら、イギリスが国際大会で勝てないスポーツであることが証明されてしまったのだ。

『ハリーポッター』の著者J・K・ローリングはきっと、魔法使いの奇妙なスポーツであるクィディッチを考案したとき、人間がこれに取り組もうとするとはまったく考えていなかっただろう。同シリーズで描かれるクィディッチは、空飛ぶ箒にまたがって、空中の競技場でプレイされるものなのだ。

しかし、空を飛べないマグル(一般人)の世界でも、クィディッチはここ数年で人気が高まり、多くの国に独自リーグが誕生している。

今回行われたクィディッチ欧州大会は、2016年に開催が予定されているクィディッチ世界大会に先立ち、イタリア・トスカーナ州の小さな町サルテアーノで開催された。

このような国際レヴェルの試合になると、クィディッチも激しいものになる。出場者は170ページあるルール集を順守する必要があるが、クィディッチは体の接触があるスポーツであるため、ときに荒れたプレイになることもある(フランスのキーパーは肩を骨折した)。

なお、冒頭の写真でもわかるように、箒は必需品だ。英国代表のジャン・ミコライチャク選手は『Guardian』紙に、「多くの選手は、大会が提供する箒を使うのですが、使いやすいという理由で愛用の箒を持参する選手もいます」と語っている。

引用元:WIRED

上記のように、イギリス競技になる前にすでに、小さな町でクィディッチ競技が行われていたみたいで、とても凄いですよね。

日本だと、ハリーポッターの映画を観た後に、学生の人達が、学校でほうきを使って掃除とかあると思うので、クィディッチ競技ブームみたいなのも何か流行りそうな予感がしますね(笑)

クィディッチのルール&意味は何、ハリーポッター映画でイギリス競技についてまとめてみました。

いかがでしたでしょうか。

最後までお付き合いありがとうございました。

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