スポンサーリンク
母乳の代わりに、赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクはいつまで飲ませてあげるべきなのでしょうか?
通常、生後0ヶ月~粉ミルクを与えて、離乳食をきちんと食べれるようになるまで与えてあげ続ける事がベストだとされています。
今回は、赤ちゃんに飲ませてあげる、粉ミルクはいつまで与えてあげればよいのかや、粉ミルクで人気銘柄の『森永はぐくみ』の賞味期限について検証していきたいと思いますので、皆さん、最後までお付き合いよろしくお願いします。
目次
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクと離乳食との関係性
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクと離乳食との関係性について。
赤ちゃんが離乳食を1日3回くらい、粉ミルクを気持ちよく飲んでいる回数が1日2回くらいになれば、徐々に、粉ミルクから離乳食の方にチェンジしていくのが理想的なタイミングになっています^^
なぜ、できれば粉ミルクを卒業させる方が良いのかという理由として、哺乳瓶に繁殖する雑菌が原因で、いつか赤ちゃんが病気になるのを防いであげるという事も頭に入れておかなければいけません。
赤ちゃん自体に抵抗力をつけるために、幼児期はお風呂などは毎日入る必要はないと昔からあると思いますし、また最近『さんまのホンマでっかTV』などで言われていますが、それは、赤ちゃんの皮膚につく雑菌の抵抗力を上げるためで、体内に入る雑菌については、防ぎようがないですし、赤ちゃんの歯並びなどにも影響していくので、できれば、徐々に離乳食の方にタイミング良く移行していくのがベストだと思います。
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクはいつまで?
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクはいつまで与えてあげればよいのでしょうか。
目安としては、生後0ヶ月~9ヶ月くらいで、粉ミルクの銘柄を『フォローアップミルク』という、離乳食の補助的の役割にあたる粉ミルクに移行してあげるのが理想的です。
そして、粉ミルクの銘柄『フォローアップミルク』を赤ちゃんに飲ませてあげる目安の期間はいつなのかですが、だいたい3歳くらいまでになっており、離乳食に切り替えてあげる目安の限度は、3歳くらいまでとなっています。
ですが、あくまで3歳くらいが目安ですが、無理に離乳食に切り替える必要はありません^^
ですので、無理に『フォローアップミルク』を使用しなくても良いですし、赤ちゃんがいつも離乳食を美味しく食べ始めている様子がわかってきたら、粉ミルクを卒業してあげましょう^^
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルク銘柄『森永・はぐくみ』の賞味期限はいつ?
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルク銘柄『森永・はぐくみ』の賞味期限はいつくらいなのでしょうか。
赤ちゃんに飲ませてあげる粉ミルクの銘柄『森永・はぐくみ』だけに限って賞味期限が違うという事はありませんが、例をあげさせてもらっています。
粉ミルクは、だいたい開封後から賞味期限1ヶ月以内になっていると思いますので、その間に全て使い切ったほうがよいです。
理由としては、粉ミルクの成分のタンパク質が酸素と触れると酸化して、いつか雑菌などが繁殖しやすくなるからですね。
ですので、粉ミルクの銘柄の『森永・はぐくみ』などの賞味期限がきてしまっても、一週間以内であれば問題はないようです。
赤ちゃんに飲ませてあげる、粉ミルクの銘柄の関連記事もありますので、皆さん、お気軽に読まれてくださいね^^
赤ちゃんの粉ミルクはいつまで飲む?銘柄の森永はぐくみの賞味期限についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク