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”三好長慶”(みよし ながよし)(43歳没)のお宝『曜変天目茶碗』が『開運なんでも鑑定団』の番組で、2500万円という茶器の中では、最高額の価格がついたとして大注目を集めています。
そんな、三好長慶の曜変天目茶碗&家紋の画像は何なのか、信長の野望により天下人になれなかった理由は何なのか語っていきたいと思いますので、皆さん、最後までお付き合いよろしくお願いします。
目次
信長の野望に負けた三好長慶の宝!『なんでも鑑定団』に出品された曜変天目茶碗画像は何?
三好長慶は、織田信長公のとてつもない圧力・威圧感と、松永久秀らによる圧力に苦しめられ、最後は信長の野望に敗れ、晩年は病に倒れてしまうのですが、その病に倒れるまで、『お茶』を楽しんだといわれていますが、『なんでも鑑定団』の番組と違うパターンの曜変天目茶碗の画像は何か調べてみました。
曜変天目茶碗は、中身が虹色のように輝き、星型の大小の斑文が描かれておりとても綺麗な画像になりますよね!
そして、信長の野望も大きかった為、織田信長公も、三好長慶が所持していた茶器『曜変天目茶碗』を所持していたとされていますが、本能寺の変で焼失しているそうです。
なので、織田信長公が所持していたとされる、曜変天目茶碗の画像はないと思われますが、一度見てみたかったですね。
『なんでも鑑定団』の鑑定士は、”中島誠之助”(なかじま せいのすけ)(78歳)さんでした。
曜変天目茶碗が『なんでも鑑定団』に出品!三好長慶の家紋画像は何?
信長の野望に惜しくも負けた三好長慶氏率いる、三好家の家紋の画像は何でしょうか。
三好長慶氏は、主に近畿地方(大阪)を制圧していて、足利家から曜変天目茶碗を譲り受けたとされていますが、信長の野望と同じくらい、三好長慶の野望も大きかったので、足利将軍を追い出してしまうのです(笑)
そして、三好長慶の家紋の画像の名前は、『三階菱に釘抜』(さんがい・びしに・くぎぬき)と呼ばれていて、三階菱とは、小笠原家から貰ったものだとされていて、釘抜きは、文字通り釘貫をかたどった家紋の画像になっているそうです。
三好長慶の宝!『なんでも鑑定団』に出品された曜変天目茶碗の画像を世に残すのは信長の野望でもあった?
三好長慶のお宝、『なんでも鑑定団』に出品された、曜変天目茶碗の画像は、三好長慶氏の子孫が代々大切に受け継いでいかれたから、今の私達が素晴らしい画像を見ることができたと思います。
織田信長公も、無類の茶器・茶器好きといわれていて、信長の野望達成に欠かせなかった存在の羽柴秀吉なども、晩年、『黄金の茶室』を作っています。
それだけ『なんでも鑑定団』に出品された、曜変天目茶碗は目の保養にもなるし、画像だけではなく、自分は、現物を一度見てみたい気持ちになりました。
皆さんも、現物を一度見てみたくないでしょうか?
そんな、三好長慶氏のお宝・曜変天目茶碗の画像だけではなく、現物を見てみたい方は、大阪市にある『藤田美術館』にも展示されてるようなので、行かれてみてはいかがでしょうか^^
また、三好長慶氏とはどのような人物なのか?曜変天目茶碗の最高額についての関連記事もありますので、皆さんお気軽に読まれてくださいね^^
三好長慶の宝・曜変天目茶碗&家紋画像|信長の野望!なんでも鑑定団についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
最後までお付き合いありがとうございました。
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