粉ミルクの銘柄を途中で変えて大丈夫?明治ほほえみが母乳に近い理由
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赤ちゃんにミルクをあげる時に、中々、母乳がでなかったり、日々の家事等で忙しい女性の皆さんは、粉ミルクを与えてあげる機会が多いですよね。
ですが、粉ミルクについて、女医の”友利新”さんの赤ちゃんが、いつもと違う銘柄の粉ミルクを与えてあげたら、アナフィラキシーというアレルギー症状がでたと大きな騒ぎになりました!
幸い、病院で応急処置をしてもらい、赤ちゃんは大事には至らなかったようなので、自分も本当に安心しました。
ですので、今後の赤ちゃんや子供さんを抱えている女性の皆さんに、お役立ちできるように、粉ミルクの銘柄を途中で変えても大丈夫なのか、
また、『明治メーカー・ほほえみ』が一番母乳に近いと囁かれているようですので、母乳に近い理由は何なのか検証していきたいと想います。
皆さん、最後までお付き合いよろしくお願いします^^
目次
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄を途中で変えて大丈夫?
母乳のかわりに飲ませてあげる、粉ミルクの銘柄を途中で変えて、あなたの赤ちゃんに飲ませる事って大丈夫なのでしょうか。
結論から言いますと、粉ミルクの銘柄を、例えば1週間単位の途中で変更しても、メーカーの粉ミルク成分・味というのは大きくは変わらないから大丈夫のようですが、あまり頻繁に銘柄を変更するのはよくありません。
そして、糖質反応・アレルギー反応などの体質も注意しないといけないので、まずは、あなた
の赤ちゃんにパッチテストとして、評判の良いメーカーの粉ミルクを飲ませて見て、肌のアレ
ルギー反応、大便の色、お通じの調子などの反応を見てあげる事が大切です!Σ(・∀・)
一番、赤ちゃんに良いミルクは、やはり母乳だと思いますが、母乳に近い粉ミルクの銘柄は『明治・ほほえみ』だと言われていますので、自分はこちらをおすすめいたします^^
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄の種類&ブレンドは大丈夫?
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄の種類は何個あるのでしょうか、そして、違う銘柄の粉ミルクをブレンドしても大丈夫なのでしょうか。
<赤ちゃん用の粉ミルクの種類>
・育児用粉ミルク
・ペプチドミルク(新生児アレルギー予防用粉ミルク)
・フォローアップミルク(生後9ヶ月~3歳時向け用粉ミルク)
・アレルギー予防用の粉ミルク
母乳の変わりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの種類は、大きく分けますと上記の4種類になっています^^
また、最初からいきなりアレルギー予防用の粉ミルクの銘柄などを選べば安心では?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、アレルギー予防用の粉ミルクは、成分など普通の粉ミルクと少し違うので、
逆に、あなたの赤ちゃんの体調を崩してしまう恐れもあるのです(;・∀・)
ですので、まずは、上記でお話ししましたパッチテストをしてあげる事が重要なんですね。
<母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄はブレンドしても大丈夫?>
母乳のかわりに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄のブレンドは、『育児用ミルク』&『ペプチドミルク』などアレルギー予防用の粉ミルクとブレンドさせるのはNGです。
しかし、育児用のミルクの銘柄を2種類、フォローアップミルクの銘柄を2種類などブレンドする場合は大丈夫です。
明治・ほほえみのキューブタイプですとですと、わざわざスプーンなどで粉ミルクを計量する
必要&量を間違えて、あなたの大切な赤ちゃんに体調不良を起こしてしまう心配もないです。
そして、明治メーカーさんのオリジナルの特許商品ですので安心ですね!
また、粉ミルクの銘柄の違うジャンル同士を併用して赤ちゃんに飲ませるのも大丈夫ではないですので注意されてください、あくまで同一種類の粉ミルクを併用しましょうΣ(・∀・)
赤ちゃんに飲ませる粉ミルクの銘柄で明治・ほほえみが一番母乳に近い理由
赤ちゃんに飲ませてあげる育児用の粉ミルクの銘柄で、『明治・ほほえみ』のメーカー製品が一番母乳に近い理由とされていますが成分は何でしょうか。
母乳は100ml、粉ミルクは100gあたりの平均成分となっています。
※栄養分が母乳より優れている成分を青色にしています^^
”母乳” 対 ”明治・ほほえみ”(2番目が明治・ほほえみ)
・カロリー:65.0kcal
・カロリー:68.3kcal
・たんぱく質:1.1g
・たんぱく質:1.5g
・脂質:3.5g
・脂質:3.5g
・炭水化物:7.2g
・炭水化物:7.7g
・ナトリウム:15.0mg
・ナトリウム:18.9mg
・ビタミンA:46.0μg
・ビタミンA:52.6μg
・ビタミンB1:0.01mg
・ビタミンB1:0.05mg
・ビタミンB2:0.03mg
・ビタミンB2:0.08mg
・ビタミンC:5.0mg
・ビタミンC:9.4mg
・ビタミンD:0.3μg
・ビタミンD:0.8μg
・ビタミンE:0.4mg
・ビタミンE:0.8mg
・ビタミンK:1.0μg
・ビタミンK:3.3μg
・ナイアシン:0.2mg
・ナイアシン:0.4mg
・パントテン酸:0・5mg
・パントテン酸:0.5mg
・カリウム:48.0mg
・カリウム:66.1mg
・カルシウム:27.0mg
・カルシウム:51.3mg
・マグネシウム:3.0mg
・マグネシウム:5.4mg
・リン:14.0mg
・リン:28.3mg
・亜鉛:0.3mg
・亜鉛:0.4mg
・鉄:0.03mg
・鉄:0.80mg
・銅:0.03mg
・銅:0.04mg
上記のように、『明治・ほほえみ』メーカーの粉ミルクの銘柄は、母乳と比べて成分がトータ
ルバランス的に近いですし、むしろ優れているので、赤ちゃんに飲ませてあげる銘柄として、
あなたの赤ちゃんにオススメする理由となっています。
そして、まだ赤ちゃんは、身体の抵抗力が弱く、消化器官が未発達ですので、私達、大人の数
倍も・・・ウイルス感染症やアレルギー体質になりやすいです(^_^;)
あなたの赤ちゃんにバイキンマンがうつらないように、洗浄剤などでマメに哺乳類などを、き
ちんと消毒してあげましょうね!
さきほどの母乳VS明治・ほほえみの粉ミルクメーカーとの成分比較では、明治・ほほえみの方
が成分は優れているとお伝えしましたが、母乳には、まいにち一生懸命に与えてあげている、
ママである、あなたのたくさんの愛情がプラスαされているので、本当に優れているミルクは
、やはり、ママのほうなんですけれどね(*^^*)
明治・ほほえみの粉ミルクは、味も甘くてまろやかですし、飲みやすいと思いますので、なるべくならあなたの赤ちゃんに、母乳に近い粉ミルクの銘柄を飲ませていあげたいですよね^^
また、赤ちゃんの健康術のコンテンツも増やしていこうと思っていますので、関連記事も、皆さん、お気軽に読まれてくださいね^^
粉ミルクの銘柄を途中で変えて大丈夫?明治ほほえみが母乳に近い理由についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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